ワーオもうこんな時間。
JIN最終回感想というか、少しひらいKENが凄かったのでそれだけ…
最終回を見て、ラストEDテーマが流れたんですが、すっごい感動しました。
私は音楽にはそれほど興味がなくって、いつも歌詞は右から左だったんですがストーリーの流れと歌詞がマッチしていて、思わず聴き入っていたら大変なことになりました。
あれ、最初から仁先生から咲さんへの歌だった。
忘れはしない、とかいつか離れることになると分かっていても、とか、一緒にいて心に触れるだけでしあわせ、とかまんまラブソングでびっくりしました。
しかもこれは最終回見ないと分からない、「今も胸に残るよ世界で一番美しい夕日が」って歌詞!どうなの!!咲さんにとっても仁先生にとってもあの夕陽は美しかったんだぜ…
どこをとっても仁先生と咲さんの思い出を振り返りつつ、いつかは離れる存在であること、歴史の修正力によって忘れてしまうこと、それでも忘れはしない、忘れはしないって繰り返してさ…
最後の歌詞もまた…
これだけでも充分なのにKEN様すっごい。
そこかしこに咲さんをちりばめた歌詞。
→「道のさきに哀しみが待ってても」ってあるけどさりげなく「先」が「さき」になってる。
→「あなたに咲く花よ」ってマジかけてる。
飛来件何者だし…すげー…
あと、曲から離れた感想は全体的に仁先生が愛され過ぎてて…
さぶりせんせいらからの尊敬一身に集めてみたり、龍馬さんなんかなんなん一体…大親友…最終回なぜか龍馬さんと仁先生が一緒に撮っていた写真のくだりめちゃ感動したわ。
勝先生が「江戸は火の海になるか教えてくれ」って言った瞬間、未来人ばれてるのが視聴者はわかっちゃったけど、今までもうっすら気付いていて、あえてなにも言わずにいた勝先生。そして確信を得てからも触れずに、ただこのときにやっと言ったわけだけど、緒方先生の時みたいに単刀直入にではなく、さりげなさすぎて惚れた。仁先生が未来人だってことが当たり前で受け入れているかのような口ぶりで惚れた。
そろそろ書いてる場合じゃないね。